カフェ『夜明け』新館

それは今日の昼下がり、最寄り駅前にあるスーパーマーケットで
下の娘と買い物をしている最中のことでした。

買い物用カートを引いて二人でスーパーの通路をのんびり前進していると突然、
殺気が感じられました。
通路の左側の商品陳列棚の向こう側から何かが飛び出して来るのがわかり、
咄嗟に歩みを止めて身体を縮ませたのです。

すると、凄い勢いで私たちの目の前を何かの小さな人影が左から右に横切って行きました。

それは幼稚園の制服を着た小さな女の子でした。

間一髪で女の子にカートをぶつけるところだったのですが、避けられてホッとしました。

下の娘も私と同時に察知して女の子を避けることができたのですが、
どちらとも無く口に出したのは、
あの女の子がもうすぐ前を横切って来るというのがわかったね〜〜

なんだか商品陳列棚の向こう側に何か【白いボールのようなもの】が左側から弾んで来ていて、間も無く目の前に飛び出して来るのがわかったけど、
女の子だったとはね〜〜

その【白いボールみたいな物が左側から弾んで目の前に来る】映像は、スローモーションみたいにゆっくり知覚されたのでした。

商品が幾重にも重なっていて、しかもパーティションの壁もあったので見えるはず無いのに、
女の子の様子がわかったのは不思議だったね

娘と二人ででしばらくの間、今しがた共有した不思議な体験について会話していました。

昨日、宅配業者から不在配達票が入っていたけど、
ドライバーの携帯電話に電話してもなかなか繋がらず
自動音声に入力しても、どうしてか途中までで進まなくて困っていました。

連絡はつかないけれど、なんとなく自分の手元に届くような予感がしていました。

今日、買い物に出かける時、何気なく不在配達票をバッグに入れていたら

自宅マンション近くで駐車している、その宅配業者の車を発見❣️

ヤッターって思って、その配達員さんに声をかけて不在配達票を見せたら

【ああ、この荷物、載せてますよ。たった今、オタクのマンションに行ってまた不在配達票を入れてしまいました】

と、爽やかな笑顔と明るい声で、荷物を手渡してくれました。

メデタシ、メデタシ、直感って当たるね〜〜

私たちは皆、繋がっているので、本来はすべて間に合ってうまくいくようになっていると思います。

たとえ携帯電話が繋がらなくても、自動音声で入力できなくても、本来はテレパシーみたいな言語化しない遣り取りができますからね〜〜

グレイのレギンスを失くしたのは、
風邪を引いて発熱した初日だったから
ちょうど2週間前のことになる。

その朝、
洗濯機から洗い上がりのレギンスを確かに取り出したのに、
夕方取り込んだ洗濯物の中にレギンスが見当たらなかったのだ。

取り出した記憶はあるのに、干した記憶がないので
すでに洗濯機から取り出した直後に失くなっていたのかもしれない。

あれから2週間経って今朝、タンスの引き出しに
グレイのレギンスを見つけて、驚いたこと！

いったい全体、どこにどう隠れていたのか、
狭いタンスの引き出しの中で。

いや、たしかに失くなっていたのだと思う。

とにかく、この2週間は目の前から消えていたのだから。

以前にも失くしたと思っていたピンキーリングが突然、現れたことがあった。

あの時は1年間、私の目の前から消えていたのだ。

たぶんパラレルワールドを瞬間移動しているんだと思う。

どうやら、このところ摩訶不思議な世界に入って来たようだ。

先々週から今日の午後に、コーラス仲間と歌の練習をするよう予定を組んでいました。

いつもの通り、リーダー格の女性が都内の公共施設をいくつか調べて、きっと予約していただいたものとばかり思い込んでいました。

ところが私の勘違いで、今日の昼過ぎから夕方まで、仕事が入っていたのです。

慌てて、仲間たちに連絡して、部屋の予約も夜の部に変更していただきました。

もちろんキャンセル料金が発生したら、全額私が負担するつもりでした。

今日お会いして、突然変更したことを謝って、キャンセル料金についてお聞きすると、
なんと昼過ぎからのオンライン予約を何度かトライしても全く予約出来ず
これは何かあるなと思っておられたとのことでした。

宇宙の采配で、キャンセル料金が発生せずに、無事夜の部でコーラス練習できたのです。

有り難い、有り難い

先日、洗濯が終わって洗濯物を干していたら、ペアであるはずのモノが片方失くなっていました。

洗濯物の間に挟まっていないか、念入りに調べても
洗濯機の中を調べても
洗濯機から干物をする場所への動線を辿って床を探しても
見つかりませんでした。

だがしかし、今朝、洗濯機の中から出現したのです。

行方不明になること2日、いったいどこに隠れていたのか、パラレルワールドを私が移動したのかチンプンカンプン笑笑

私は神奈川県の横浜市在住です。

昨夜、同じ神奈川県でもかなり遠方の藤野にある、アートヴィレッジで行われた、音楽のお祭りから帰宅しました。

まずは20時に、アートヴィレッジ前のバス停から家族に帰宅の一報を入れて

Navitime で乗り換えを調べたら、自宅の最寄り駅から出るバスの時刻が微妙で、待ち時間が30分もあると判明。

最寄り駅から徒歩で帰宅できなくないけれど、手荷物が結構多くて、バスで帰りたいよと、インナーチャイルドさんがおっしゃいます。

仕方なく、最寄り駅に直行せず、JRの乗り換え駅のコンコースにある書店で
気になっていた新刊書や雑誌を立ち読んで、暇をつぶすことにしました。

その甲斐あって、最寄り駅のバス停ではあまり待ち時間もなく、バスの座席にも座れてヤレヤレ。。。

帰宅して玄関のドアを開けると、玄関先に下の娘が立っているではないですか。

私の帰宅が遅いので、家人にLINEして確認してくれと言った直後に私が玄関のドアを開けたと言うのです。

アラアラ、下の娘をテレパシーで玄関先まで呼んだみたいになって笑った、笑った。

あのとき、書店で立ち読んでるときに家族にもう一報を入れれば良かったのにね。
これからもっとテレパシックになったら、LINEでやり取りする必要もなくなりそうだけど。

週末、故郷の南信州に帰省しました。

出発する時、家人がトランクの四輪の一つが破損しているのに気づき
スペアになる部品が見つかれば修理できそうだと呟きました。

それでも自宅からほど近いバス停からバスに乗り
電車と高速バスを乗り継いで
なんとかだましだまし帰省して

昨日今日と用事を済ませました。

やれやれ、ホッと一息ついて

今日午後、帰浜する前に気づいたら

なんと、私のトランクの四輪の一つが破損して取れているではないですか。

【あー、私のトランクの車輪も壊れちゃった】と、私が叫ぶと

家人が【あれー、俺のトランクの車輪は直ってるっていうか、なんともないよ】と言ったのです。

どうやら、家人のトランクの車輪が壊れているパラレルワールドから
私のトランクの車輪が壊れているパラレルワールドに移動したようです。

信じるか信じないかは、あなた次第

ここ数年間、失くしたはずの物が突然、出現するといったパラレルワールド移行体験を今までに何度かしてきました。

ところが、先月のパラレルワールド移行体験に引き続き今回も、壊れたはずだった物が壊れてなかったという体験でした。

現在、アルバイトを週に2、3回、カスタードクリーム炊きなど調理をしているのは、徒歩10分ほどで行けるパン屋さんです。

こちらのパン屋さんは一応、食品工場という括りになるため、外履きの靴と別の靴を更衣室に置いていて、調理中はその靴を履いています。

昨日、バイト前の更衣が終わり、内勤の靴を持とうとしたら、更衣室内の下駄箱においてあるはずの内勤の靴が無かったのです。

もしかしたら、外履きの下駄箱の前に置き忘れて帰宅したのかも知れないと思ったら、その通りでした。

どうやら先日、バイト終わりに内勤の靴を更衣室に持ち込むはずのところを忘れて、外履きの下駄箱の前に置きっぱなしで帰宅してしまったようです。

その靴を見て、驚きました。

右足の靴の紐の黒い表面が一部分、切れかかっていて、紐の内部のピンクがかったオレンジ色がのぞいていたのが

黒い表面がまったく切れていなくて、何ともないのです。

どうしたんでしょうか。

どうやら、紐の切れていない靴のあるパラレルワールドに移行したようです。

ヘビーユーズのため切れかかっていた紐を買い換えるか、靴自体を買い換えようと思っていた矢先に

どちらも買い換えずに済みました。

ありがたや、ありがたや❤️

先日の昼過ぎ、観たいと思っていたテレビドラマのがその日の夕方5時半からだと知りました。

このところ午後はたいてい家の外で他の人たちと共同作業をしていることが多いのですが
その日も共同作業の途中でした。

通常の作業終了は夕方5時ですから、帰宅途中でいつもの通り買い物をするとそのドラマのテレビ放映
に間に合わなくなります。

でも何となく間に合うような気がしていました。

そうしたら午後3時過ぎに、共同作業のリーダーが今日は用事があるのでこれで終わりだとおっしゃいました。

帰り道で買い物をしてから帰宅しても、余裕でドラマのテレビ放映に間に合ったのです。

このところ、不思議と願いが叶う速度が以前より速まっているような感じがします。

【失くしたはずの物が突然出現】

今夏、生まれ故郷の南信州にUターン移住するとき
失くしてしまったと思っていた物が

今日突然出現しました。

裏起毛の白い足袋と
小豆色のベルベット地の足袋を
片方ずつ失くしたので

これから寒くなる飯田市で
どうやって着物を着ようかなと困っていたら

今日見たら
両方ともペアになっていました(&#3665;>&#9697;<&#3665;)嬉しいなぁ

私も今朝、アンジュさんと同じような経験をしました。


最近、私の妻（８０歳）に認知症が現れて、絶えずなくしもの、捜し物をしているのですが、この度妻の印鑑証明を貰いに行く必要があって、印鑑登録証のカードを探しました。ところが妻の机の引き出しに入っていたはずのカードがどこにも見当たりません。娘とふたりで探しまくって、ついに諦めて、今朝、実印を持って行って改めて登録し直す準備をしていました。

ところが出かける２時間ほど前になって、妻が「これかなあ・・・」と持ってきたのがまさに探していたカードでした。
「どこにあったの」と聞くと、「そのあたりに落ちてた・・・」と・・・要領を得ませんが、どうも廊下か階段の隅に落ちていたような口ぶりです。

「そんな馬鹿な・・・」と思いました。そんなところに落ちていたら、私と娘の両方が見落とすなどということは絶対にありえない・・・と思います。この世の常識的に考えれば、妻が普通には考えられないようなところにしまい込んでいて、それがたまたま見つかったのだということでしょうが・・・素直に奇跡が起こったのだと思うことにしました。


これからどんどんそういう世界になろうとしてるのですから、それを拒否する必要はないのです・・・。

dawn-watcherさん

認知症の奥様とご一緒に過ごす生活の中で
私と同じような、失せ物が突然出現するという現象を経験されたと知り、とても心強いです。

パラレルワールドを瞬間瞬間移動しているので
このような現象を経験するのは当然だという説明も

この現象を経験したことのある方の体験談も
こことは別のSNS上でいくつか散見されてます。

今後、この現象はだんだんポピュラーになっていくのかもしれませんね。

面白くなって来ました。