カフェ『夜明け』新館

☆上部に出ているフォームで投稿すると、新しいスレッドになります。既存のスレッドにレスをつけるには、各スレッドの最初の記事にある返信ボタンをクリックしてださい。 ☆投稿ボタンをクリックすると、文字認証が要求されます。図に描かれた歪んだ数字を読んで、半角数字で入力してください。 ☆上部の「使い方」をクリックすると、絵文字および画像の入力ができるような説明が出てきますが、本サイトでは使用不可に設定してありますので、ご了承ください。      


本当の宝物

1:エンジェル・ダスト :

2020/05/22 (Fri) 20:22:30

【本当の宝物】

私が心の苦痛を感じてる時は罪悪感でイライラしてるとも言える
論理的な思考で考えると私に罪は無いのだから
あんな酷い事をした罪人である他者こそが罪悪感で嫌な不快な気持ちになるに相応しい
私が有罪なのは何かが間違っているが
私の罪の投影として彼が罪悪感で苦しめば私は快適になれると信じている

私にある不快な罪悪感と拭えない不安感
おかしい 私は無罪でかつ快適でなければいけないのに
何で私は罪人なのだ?
それは他者のせいだ!
彼が罪人であるべきで 彼が不快感を感じて 私は無罪で快適であるのが妥当だと私は考える
だからこそ彼には地獄を味わってもらいたい

私の不快な罪悪感と拭えない不安感
恐ろしいからと否認すれば 私は必ず身代わりを要求する
つまり私の代わりに恐ろしい罪により処罰を受けるべき誰かを必ず見つけ出し
私は怒りによってその人に嫌な思いをさせるということ
私は否認ではなく自分の罪を直視すべき
真実の愛の前では罪悪は幻と消え去る

鉄の掟『封印されし心の空隙』
汝決してそれを見つけてはならない

私は言う「愛をください」本当の宝物
なぜなら私にはそれを見つけられなかったから

「あるのは私の辛い罪だけだ だからそこには罪も何もないと否認して」利己心のお願い

よく見て 罪は幻と消え そこにあるのは 一番欲しかったモノ
2:エンジェル・ダスト :

2020/05/24 (Sun) 18:59:14

鍵は互いを隔てている心の壁を無くすこと
あなたが私に酷い仕打ちをした
そして私がこのような不快極まりない気分になっているが故にあなたは有罪を宣告されている
これが私を守る心の壁であり
私が天国を忘れ去った理由

鉄の掟:
汝決してそれを見つけてはならない
『封印されし心の空隙(くうげき)』とは

それはあなたが見たいと思っていた夢の世界で
「忘れ去られた約束の地」

君は眠り 夢を解く

言ってしまおう
思い出せ!

あなたの心に眠る【天国の記憶】を!
3:エンジェル・ダスト :

2020/05/28 (Thu) 10:36:25

今までの私が求めていたものの正体を暴けば
それは「一時の快楽」です お金でそれを買うのです
それを絶え間ない快楽のラッシュ時間として体験するには大金が必要となる
こうして浪費癖が身に付く
私の目は快楽に釘付けであり
快楽と等価交換の苦痛は否認する

私が間違っていたのは
苦痛を感じることなく快楽だけを手にすることが可能であるという信念であり
これは妄想でしかないとやっと気付いた
一時の快楽を沢山欲しがったばかり等価交換としての酷い苦痛を心に感じた時
私がするのは苦痛が存在しないふりをするという否認を心の内でして
快楽だけが存在すると自分を騙すことです

何かを欲しがってそれがもたらす快楽だけを経験して苦痛は避ける上手いやり方があるというのは
不可能なことを信じているという点で妄想である
苦痛は否認すれば隠蔽可能という信念はこれまた妄想です
口では上手い事を言ったとしても
他人には絶対その本質を見透かされてる
何故ならズルいやり方は結局本人がツケを払うことになり
会話の際の違和感や身体疾患などとして他人からも所見として見える形で表れるからである
4:エンジェル・ダスト :

2020/05/30 (Sat) 10:30:10

自我は言う
「見たんでしょう? 聞いたんでしょう?
そのように思えることを理由に他人を侮辱すれば良い気分になれるよ
今ちょっとだけ快楽の予感があったでしょう それは今私が貴方に与えた
私を信じれば貴方の快楽は完全なものとなる
さあ他人に対する嘲りと侮辱の言葉を心で唱えなさい」

あなたの自我は
「私があなたにもたらす垂涎(すいぜん)の快楽と苦痛のイリュージョンの虜になりなさい」
「私の言うことを信じようとすることが幸せなんじゃないですかね?」
とふざけたことを言ってるにすぎない

自我とは
「私にはそう見える そのように聞こえた そのように思える」
という知覚を根拠に私に快楽を追及させ
苦痛と快楽のイリュージョンで私を幻惑の世界に陥らせ脱出不能にしてしまことが目的である

自我の目的は幻の世界の維持です
真実を見抜く心を持つことで幻は消滅する

「光はその手に」

  • 名前: E-mail(省略可):

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.