【最高の夢を叶える日まで】ver.4.0
meaning of birth(生まれてきた意味)
--世界はここから始まった--

【神が創造したままの原初の"心"への羨望】

真っ直ぐに生きるキミが”嫌い”だった
羨ましさを胸に隠して...

「羨ましかったよ!
一なる者であるお前のその名が 俺は羨ましかった!!
解るか?!
かつて密かに憧れ そして妬ましく思ってた一なるお前の
いつもお前の栄光の影に居た オレの!このオレの気持ちが!」

どれほど悲痛に羨んで涙したことか...
心は引き裂かれ 別個の自我へと分裂することとなった

-- 内容解説 --
神の創造した 神の子の心「original(オリジナル)」からの
あなたの自我「parody(パロディー)」による 分離の創世神話です



【あなたの夢】

この世界はあなたの自我の夢であるという点において
この世界のすべてはあなたに関連付けたものとしてしか意味を成さない

問題の中心点には自我がいる 自我とは問題そのものなのだ

何故あなたは私に質問するのか?
なんで私が知ってることになっているのか?

これはあなたの夢でしょう

もっと言うなら真実を探求しているのはあなたなのだから 思い出せるのはあなただけでしょう
あなたが知らないのなら誰も知らない あなたが知っているなら皆知ってる

これはあなたの夢なのだから



【遥かなる願い】

そっと震える僕の手を伸ばして
もし この想いがあなたに届くのならば

その一瞬は【奇跡】という名の永遠

「この想い届いてますか?この心聴こえますか?
ありがとう ありがとうな」

ここから送ってる暗号
君は解読できた?

無限と永遠の輝きを金庫に閉じ込めて
自分だけで独占して秘密にしようとしていたんだね

Can You Keep A Secret ?

輝きを秘密にして隠し通せるって 君は本気で信じてた?

もうすぐ夜明けがくるよ
隠していたのは他の誰でもない 君自身だよ

「泣いてる...君は悲しいの?」
「いえ嬉しいの 絆だから」

Faith(信仰)とは見ずに信じるという意味である

一見愚かで時に醜くも見える他者のカモフラージュされた姿に惑わされることなく
その見かけの幻の奥に真に実在している無限性・永遠性・完全なる美しさを見抜くこと

それが信じあえることの奇跡



【最高の夢を叶える日まで】

心の闇とは何か?

それは「私はひとりだ」「私はひとりぼっちだ」「私は孤独だ」と信じていることに問題の根源がある
心の中で精神的な問題が生じた際「自分ひとりの力で問題を解決できる」という信念が終わりなき葛藤の理由

Only I think this way(私だけがこのように思う)と心の中で考えて解決策を探すことで
自分の心を暗い閉鎖空間に幽閉してしまうことに気付いていない
自分ひとりの心の中を探しても光は決して見つからない

心の闇 それは「私はひとりだ」という信念
この限界の先へと進む方法はある

「特別な気持ちになれる人 出会い別れの中 探し続けて」とは
「あなたは私の光」と思える人との出会いである
これが私達を救う光です

『ひとりじゃない』って思えたから 叶えられると思ったんだよ

心の拠り所として『ひとりじゃない』と思えること これが光です

『ふたりなら』不可能なんてないさ
僕にない強さとキミが持ってない チカラを重ねて 飛び立つよ...

自分ひとりでは達成できない解決法を選ぶのなら
失わぬようにと握りしめていた利己主義を手放しているのである

『ひとりじゃない』って思えた瞬間(とき) 心に光が射して 闇が消え去るのである

ひとりでは解けない心のパズルを抱えているのは『みんな同じ』だということ

『ひとりじゃない』って思えたのなら 私達は光を分かち合っているのである

『キミはもう一人じゃない!』 これだけで叶えられるんだ
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/03/13 (Sat) 00:02:06
Re: 【最高の夢を叶える日まで】ver.1
私たちは、闇があれば、恐怖や怒りを感じます。
光があれば、平安と喜びを感じます。
けれども、感動の瞬間に出あうことができるのは、光と闇が交錯する世界だけ・・・
それが、地球の存在目的だったのだと思います。



私は、光と闇が触れ合うとき、何が起こるかを知っていた
しかし、知っているだけでは、つまらない
私はそれを体験したかった



それで、私は、ドラマの脚本を書いた



そして、そのドラマの世界に飛び込んだ



長い長い地球のドラマ



限りない転生



今、ようやく、その旅は終わりを迎えようとしている




善も悪もない・・・

すべては体験・・・




  • dawn-watcher
  • 2021/03/16 (Tue) 10:51:00
【光はその手に】
【光はその手に】

私たちは神より授かった『たった一つの生命(いのち)』を共有している

この ”たった一つの生命” が
私たちを永遠(とわ)に繋ぐ「不滅の絆」である

愛をください "きっと誰もがそう願った"
愛をください "そっと震えた手を取って"

"絆"は残っているよ どんな時にもね
キミの手を見てごらん 光はその手に...
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/07/06 (Tue) 04:16:40
たった一つの生命
たった一つの生命!

そう、生命は一つしかない

それは、
私の生命であり、
あなたの生命でもあり
そして、神の生命でもある。

生命は一つ
すべての存在は
ただ一つの生命を共有している。

ただ一つの生命の中に
すべての存在が浮かんでいる

”このたった一つの生命が私たちを永遠(とわ)につなぐ不滅の絆である”




エンジェルダストさん、
素敵な言葉をありがとうございました。




  • dawn-watcher
  • 2021/07/07 (Wed) 09:03:24
【finish the promise】
【finish the promise】

我々は誰しもが自分独りだけでは卑しき者である
自分と他者との差異を認識して私と彼どちらが定めた人間のランクが正しいか?
どちらが定めた人間の価値の序列を真実とするべきか?が関心ごとである
このような差異を見る目で人を見るとは咎めること裁くことであり
どんな人間も決して十全に満足のいく者とは見なされない
あなたは彼に必ず欠陥を見つけ出し彼に見ていた理想は失望となる

自分独りだけに信念を注ぐことを選択するなら
自らをマシであると知覚したいがために自分よりも劣る人間を必要とする
あなたはなぜ自分の能力や人格について他人から批判され攻撃されるのかが理解できない
人は自分が他人に差し出しているものを自分が受け取るという因果律故に
あなたは自分をひとりと見なしているが故に彼に差異を見て彼の欠点に不満を抱き
そして他人からあなたは不十分だと宣告されるのである
あなたに求められているのは自分自身を立派に見せる努力ではない
誰に対しても孤立したひとりとは見なさないという意欲を求められているのである

私、あなた、そして神、私たちはいずれも自分ひとりで居ることは本当は意思していない
私たちは完全に十全な「たった一つの生命(いのち)」を共有しており
この「たった一つの生命」が私たちを永遠(とは)に繋ぐ不滅の絆であることを
いついかなる時も忘れてはいけない

「たった一つの生命」この十全さを神から授かっていない者は一人もいない
あなたは神から授かった十全さを全ての人の内に認識して
神からあなたが授かったものを、あなたは彼らに与えて、彼らに与えたものを彼らからあなたが受け取る循環を完成させる

私たちの「たった一つの生命(いのち)」で最高の夢を叶える日まで

約束は果たされる
僕らはひとつになる
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/07/16 (Fri) 07:37:50
【君と】
【君と】

この世界で私が欲しがっているものは金銭や肉欲であると思ってましたが
やっと「私が追い求めていたものは幻に過ぎなかった」と気づきました

神からの贈り物とは目に見える金銭や高価な品ではない 

最初に私が神からの贈り物を認識することを拒絶したことによって
欠乏感と「もっと多く」と必要とされる無数のモノが世界として出現した

私たちが他者の贈り物に真に求めているものは贈り物それ自体ではなくそれに込められた気持ちである

真実の「with you」とはキミと私と神との絆によって『たった一つの生命(いのち)』を分かち合うことで為される
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/08/16 (Mon) 03:52:57
夢を見る者としての自覚
僕はずっと、自分の頭の中に自然発生する、自我による酷いフレーズに悩まされていたのですが、
「自我の言う言葉を実在のものとして扱うのは当然である。なぜなら自分に嘘はつけない。自分の心の中の言葉は真実である。」という間違いを犯していたのです。

「ひとりじゃない」と思い心の内の自我の呟きを直視すると、それが幻想であるとわかったのです。
自我の言葉、それは闇の中から現れたと思っては次の瞬間には虚空に消えていくものなのです。
それを実在のものとして扱うからそう思ってる間は破壊的な被害が出てしまうのです。
自我の言葉は無力であり幻想である。
自我の言う一見正当性があるかに見える言葉の数々の「絶対的根拠は嘘だらけ」だったのです。

なぜ自我の言葉を実在のものとして扱って、自我の言うことを真実だと信じてしまうのか?
それは自分はそこそこ知能が高いのだというプライドがあるからでしょう。
考えて正解を出すことでこの、現実世界を乗り切れるという信念があり、
自分は頭が良いという優秀さが生存を支えているという理屈です。
したがって私がしていたことは、
自我の言う言葉を駆使すればこの世界の欲しいものが手に入る、なぜなら私は頭が良いから、と自我に騙されていたのです。

しかしこの世界が夢の世界であるなら、夢の中で考えて行動することに、知能うんぬんに果たして意味があるのか?ということです。
それに意味があるとするなら私は夢の中の登場人物になってしまっていることになり、
夢の世界は牢獄と化し私はそこから脱出不可能になってしまいます。

もし私が夢の中の登場人物ではなく、夢を見る者であるなら。
私は夢を見ているだけだと自覚して、
目覚めていくことで夢を無効にするという神の用意した手段の方が正当性があると気づきました。
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/09/17 (Fri) 04:10:36
夢を見る者
エンジェル・ダストさん
素敵なメッセージをありがとうございました。

おっしゃるとおり、私たちは夢を見ています。
夢を見るのは、私たちのマインド(理性、頭脳)です。

マインドの呪縛から脱却するためには、ハートのフィーリングに注意を向けてください。

マインドは頭にありますが、ハートは胸にあります。


「現代人は頭だけで生きている」といった人がありますが、私たちはいつも頭に注意が行きっぱなしになっています。
それを少しだけ修正して、胸の中心部で何を感じているか、そこが平安を感じているか、不安や焦燥に駆られていないか・・・と言ったことに注意を向けてください。

ハートが穏やかでいるように行動することを心掛けていると、少しずつ世界が変わってくると思います。




  • dawn-watcher
  • 2021/09/20 (Mon) 09:56:44
【明晰夢】
【明晰夢】

夢を見ている者は、その世界の実在性を疑わないのが夢の世界の特徴。

明晰夢(めいせきむ)というのは、夢を見ながら夢だと気付いた状態。

夢の世界の実在性を信じているうちは、夢の世界の出来事に翻弄されることになるが、
もし夢を見ながら『これは夢だと気付いたなら』
その時初めて、自由に動けることに気づく。

実はそれは、この現実と言われている世界で、自由を手にする方法でもある。
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/09/28 (Tue) 03:37:56
【カルマ meaning of birth(生まれてきた意味)】
【カルマ meaning of birth(生まれてきた意味)】

過去の痛みが縛るその身体
まずはここから、共に越えるんだ!作り上げた境界線!その手を離すな!!

誰もが心に消えない傷を抱えて生きている。
善人と悪人が居ると思ってる世界、これが私たちが見ている世界である。
自らを責める者だけが有罪宣告をする。

彼がしたことを理由に、彼を悪い奴だと咎めた(とがめた)時、
本当はその前に私が過去にしたこと故に、私自身を悪いと責めているのが原因である。

私の過去に関する暗い秘密、それは私の身体的なコンプレックスかもしれないし、
他人には絶対にバレたらいけないと思ってることかもしれない。
何れに(いずれに)せよ、私に落ち度があり、私に至らない点があり、
私が悪いと無意識に認めていることがある。
自分が悪いと自分を責めることは善いことなどでは決してなく、
自分自身に有罪宣告をすることであり、そして未来にやってくる処罰を恐れている。

この不快な罪悪と憎悪の感情が、時折(ときおり)私の中で蘇り(よみがえり)、私は非常に苦痛を感じる。
そうすると私は苦痛から逃れる為にまずは、自分の心が原因であることを否認する。
そして次に、その自分の心の中の悪く捨て去りたいものを世界の他者に投影する。
そうして世界の他者である彼が悪いとされ、私はそこでそれを攻撃する。
つまり彼がやったこと理由に彼を悪人と決めつけて、彼を攻撃する。
これで不快感を解消できるはずだと思い込んでいる。

しかし、攻撃は罪悪感を心に保つ最も強力な方法である。
投影して捨て去ったと思った罪悪感は、彼を攻撃したことにより、
私の心の中でかえって増幅されてしまう結果になる。

真の解決策とは、私が彼を悪者と決めつけた時、
罪悪と憎悪の真の在りかは彼のものではなく、私の心の中にあると認識することである。
その為には、悪人と決めつけた彼を赦す(ゆるす)ことである。
次に、本当は私が悪いんだと思っている、私の心の内側を直視して、そこに罪悪は実は存在しなかったと見ることである。

真実である私と彼の完全なる対等性。
彼を赦し完全なる無罪とすることで、私自身が赦されるのである。

善人と悪人が居るとされた私の見ている『世界から罪と憎悪が消えていく』

そして最も驚くべきことは、

過去の罪と憎悪が縛っていた私のこの身体から、病(やまい)の
『痛みが消えていく』奇跡が起こるのである。
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/10/05 (Tue) 20:54:45
【完全なる無罪性】
【完全なる無罪性】

心に平和と平安をもつには、
頭に思い浮かべる人物や、対面した人について、
その人物の『完全なる無罪性』を見たいという意欲が必要です。

彼には少しだけだけど有罪であるとか、ちょっとだけだけ悪いことをしましたね、
と見ているのは、彼に対する赦し(ゆるし)がまだ完全ではない証拠です。

あなたが他人を有罪だと確信している度合いに応じて、自らを牢獄(ろうごく)に幽閉(ゆうへい)する。
そこから自分を完全に解放したいのであれば、彼に対する赦しは完璧でなければならない。

他者を完全に赦すことで、ますます容易にあなたは自分自身を赦せるようになり、
そのようにして、あなたと彼に共に『完全なる無罪性』が授けられる。
これが私たちの真実である『完全なる対等性』です。
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/10/12 (Tue) 02:32:30
【真実の戦い】
【真実の戦い】

私たちが必ず 越えなければいけない真実の戦い
それは自分自身との決着

愛か?憎悪か?
分かち合いか?奪い合いか?
全てか?無か?
生命か?死か?

二者択一
私たちは選ばないということはできない

どちらが正しいのか? どちらが真実なのか?
存在を賭けた勝負だ

必ず越えてやるからさ 約束するよ
信じて待っててくれよREVIVER !!(復活させる者)

たったひとつの生命(いのち)で最高の夢を叶える日まで
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/10/18 (Mon) 02:45:03
【体験のテイスト(味わい)「主観性」】
【体験のテイスト(味わい)「主観性」】

私が求めているのは日常の生活の中の小さな出来事ではないと思っていた。
しかしコーヒーの一口の味わい、筋トレの1回毎の動作の苦痛と興奮、誰かが言った些細な悪口への小さな動揺、何かがキッチリできた時の小さな達成感、
これら日常の小さな形態の出来事にも主観性が付属するのは驚くべきことだ。
これらの些細な出来事にいちいち主観的に一瞬とはいえ心を奪われるのは時間の無駄ではないか?
しかしこれらの小さな出来事に付属する主観性は私に生きている実感をもたらす。私はコンピューターなどではないのだ。
重要なのは形態ではなく私の主観性だ。
主観は無意味なようであり重要だ。

体に悪いと分かっていてもアイスクリームやラーメンやカツ丼が食べたくなるのは、それらに付属する主観性の味わいが重要だからだ。
アイスクリームが重要なのだろうか?
アイスクリームを食べれば至福の味わいというその主観性が、いつどんな時も必ず再現されるとは限らない。
形態と主観の再現性は確実ではない。

日常の小さなどんな形態の出来事にも新鮮な喜びという主観性が伴うのならば。
口に含んだパンの感触、風の匂い、人々の雑談、
アンサイズニア(答えは近くにある)
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/10/26 (Tue) 05:35:10
【ニブンノイチ】
【ニブンノイチ】

「キミには聴こえるか? 彼の心の祈りが?彼の願いが?
頼む、彼を理解してやってくれ。
そして彼の願いを叶えてやってくれ。キミにはそれができる」

よく精神病者が「人の役に立てる人間になりたい」と言う。

そういう人間になることを、キミが本当に望むのなら、
お互いの心が通じ合うようになれれば、その願いが叶う。

人は無意識に人を求める。
何故か?人には自分一人だけでは決して叶えられない願いがあるからだ。
自分だけでは手の届かない願いが祈りとなる。

キミには彼の願いを叶えるチカラがある。

彼の言葉ではなく、彼の心の声を聴いてやってくれ。
キミには聴こえるはずだ、彼が経験している心の渇望が、彼の孤独が、願いが、祈りが。

「キミは "ゾッとするほど美しい彼の心が伝わってくる感覚" を感じ取ることができる。
彼を見るその目の輝きが、キミが彼を完全に理解していることを示している」

キミには彼の願いを叶えるチカラがある。
だからキミがそれを望むのであれば、キミが彼の願いを叶えてやってくれ。
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/10/27 (Wed) 03:49:08
【with you】
【with you】

私は他人を見る時、目に見える相手の外見を見て、耳で聞こえる言葉を聴いてその人を解釈していただけで、
相手の主観は排除していた。

しかし相手の存在の核である心には、私が外見を見たり言葉を聴くようには、知ることのできない何かがある。
私と他者の心の中に、お互いを隔てている距離とか時間に依存しない何かが実在する。
それは無限性、永遠性、一体性を兼ね備えた何か。

私はそれを忘れてしまったが、
他者の心の中にそれを見ることで、それが私の心の中にもあるのだと、私はそれを思い出すことができる。
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/11/08 (Mon) 00:58:23
【他者の主観を排除してはいけない】
【他者の主観を排除してはいけない】

昼のお弁当の時間にポークカレーを温めようと電子レンジで温め開始していたのですが、
他の人が来てレンジの扉を開けてしまいレンジが停止したのです。
次の瞬間には私は素早く扉を閉めて再度レンジの温めスイッチを押してしまったのです。

僕の中で一度温め開始したら次に利用する人は温め終わるまで順番を待たないといけない、
そうしないと適切に温められない、という私の中で説明不要のルールがあったのです。

私はその時、その人の心の内容を全く認識しておらず自分の中のルールに従ったのです。
私がそうしたら、その人がどんな気持ちになるかということを全く想像せず、
その人物の主観を完全に排除していました。
私の主観とその場のルールの2つは認識していましたが「他者の主観は排除していた」のです。

という出来事があり相手の主観を排除してはいけないと思いました。
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/11/09 (Tue) 04:12:35
【無償の。】
【無償の。】

職業や立場や形式に関わらず「無償の何か。」を内に持っていて、
それを他者に与えることができる人というのがいる。
私が音楽や本や映像作品に触れる動機、人に近づこうとする本当の動機は、
その「無償の何か。」を求めてである。

私自身はその「無償の何か。」を持っていないと思っている。
それは与えても尽きることのない無限と永遠の輝きのようなもの。
私はその輝きを時折他者の内に見る。それに無限の価値を感じる、
だが私はすぐにそれを見失ってしまう。それを常に見続けるということができていない。

「無償の何か。」それが何なのか知らないのが私のハンディキャップである。

それは何処にある?それをどのようにしてあなたは知ったのか?
それを私が所有することなど可能なのか?
それを常にあらゆる人々の内に見つけることは可能なのか?
まるで空を掴むような話だ。

「無限と永遠の尽きることのない輝き」を知らない、それが私のハンディキャップである。
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/11/17 (Wed) 07:24:05
Re: 【無償の・・・】
「無償の何か・・・」!

それは誰でも持っている。
それを持っていない人はいない。

けれども、それを現している人は少ない。
それを見つける人も少ない。
それは地球人が「理性」で動いているから・・・


あなたの胸の中を感じなさい。
胸の奥の奥を・・・
今まで想像したことさえない、あなたの胸の中の奥の奥を・・・

そこにそれはある。
永遠に・・・
変わることなく・・・

あなたのハートで感じなさい!
頭でなく・・・ハートで・・・!



  • dawn-watcher
  • MAIL
  • 2021/12/07 (Tue) 09:15:36
Re: 【最高の夢を叶える日まで】ver.4.0
dawn-watcherさんは真実を知っていますね
僕はまだそれに目を向け始めたばかりです

たったひとつの生命(いのち)で最高の夢を叶える日まで
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/12/13 (Mon) 06:32:02
【完璧なfeeling(フィーリング)】
【完璧なfeeling(フィーリング)】

完璧なfeeling(フィーリング)とは?
あなたは「愛することでしかそれを本当に知ることはできない」

それはあなたの「たった一つの生命(いのち)」によって達成される

たった一つの生命

そう、生命は一つしかない

それは、
私の生命であり、
あなたの生命でもあり
そして、神の生命でもある。

生命は一つ
すべての存在は
ただ一つの生命を共有している。

ただ一つの生命の中に
すべての存在が浮かんでいる

この ”たった一つの生命” が 私たちを永遠(とわ)に繋ぐ「不滅の絆」である
  • エンジェル・ダスト
  • 2021/12/17 (Fri) 07:08:45
Re: 【最高の夢を叶える日まで】ver.4.0
”生命は一つ
すべての存在は
ただ一つの生命を共有している。

ただ一つの生命の中に
すべての存在が浮かんでいる”


その通りです!!!
素晴らしい言葉をありがとうございました。



  • dawn-watcher
  • MAIL
  • 2021/12/17 (Fri) 08:05:15
【世界から罪が消え、あなたの心から痛みが消えていく奇跡が起こる】
【世界から罪が消え、あなたの心から痛みが消えていく奇跡が起こる】

誰かを罪のその結果故に悪人と見ている時、
私は密かに私の罪であると知っているものを外の世界の他者の中に見ている。

私は恐れながらこう弁解する、
「それについての罪は私にあるのではありません!彼が罪ある者で処罰を受けるべきで、私は無罪です!」

外の世界の他者に罪を見ている限り、それを赦すことは不可能である。
しかし他者に見た罪の本当の原因を、
私の罪を彼に向って投げ捨てた結果と見て、私の心の中の罪を赦すのなら、

世界から罪が消え、
私の心から痛みが消えていく、奇跡が起こるのである。
  • エンジェル・ダスト
  • 2022/02/24 (Thu) 09:32:16
ありがとう
ーー外の世界の他者に罪を見ている限り、それを赦すことは不可能である。
しかし他者に見た罪の本当の原因を、
私の罪を彼に向って投げ捨てた結果と見て、私の心の中の罪を赦すのなら、
世界から罪が消え、
私の心から痛みが消えていく、奇跡が起こるのである。ーー


素晴らしい言葉をありがとう!!



  • dawn-watcher
  • MAIL
  • 2022/02/28 (Mon) 07:44:26
【試練と赦し】
【試練と赦し】

彼があなたにしたことが、あなたの苦しみの原因であると見て、あなたが彼を憎悪するなら、あなた自身の心がドス黒くなってしまう。
怒りや憎しみで、その試練を乗り越えることはできない。

赦しが幸せへの鍵である。

外の世界の他者を赦すことと、内側の自分の心を赦すことは、同一である
「あなたが彼を完全に無罪であると赦す時、あなたもまた同時に赦される、これによりあなたの心は癒される」
  • エンジェル・ダスト
  • 2022/03/12 (Sat) 06:56:22
【The Last One(最後の一つ)】
【The Last One(最後の一つ)】

自分が被害者に見える状況で、他者の中に罪を見ている限り、それを赦すことは不可能である。
赦しは心の中で起こることだからである。
他人がしたことが原因で私はそれをフラッシュバックして今苦しんでいる、と文句を言うことは根本的な解決とならない。

本当は自分の中の無意識の罪悪感が映写機のように目の前の世界として知覚できる映像となって映し出されて、
加害者である罪ある他者と、被害者としての私という状況が成立したのです。
したがって私が苦しんでいる本当の原因は他人にあるのではなく、私自身の罪悪感です。

その罪悪感の忘却の暗雲の奥に隠されているのが、
The Last One(最後の一つ)
神から授かった私たちの「たった一つの生命(いのち)」であり
私たちを永遠(とわ)に繋ぐ不滅の絆です。

誰もが本当はこのことを知っている。
  • エンジェル・ダスト
  • 2022/03/28 (Mon) 06:29:09
can you keep a secret? (秘密にしてくれませんか?)
もし私が誰かの悪口を言ったり、誰かを攻撃するなら、
「神と私と全ての人との永遠の絆」からその人だけは除外しているということです。
これは「絆」という真理を欺瞞(ぎまん)としてしまう心の中の選択です。

仮に誰かの陰口を言ったその際は、私から真実の絆は見えなくなっているということです。

この誰かの悪口を言いたくなるという奈落(ならく)への誘惑に乗ってはいけない。
それはあなたを確実に貧しい者にする。
そのような陰口を言いたくなる衝動にかられた時は、

can you keep a secret? (秘密にしてくれませんか?)
  • エンジェル・ダスト
  • 2022/05/10 (Tue) 06:56:50
【可能世界は少しも可能ではなかった】
【可能世界は少しも可能ではなかった】

私には「神から分離することが可能である」という一つの不可能な信念があった。
それを可能世界(現実世界)で実現しようとしていた。

しかし
『可能世界は少しも可能ではなかった』

不可能なことができると信じていたと認めざるを得ない。
可能なことを信じるべきだ。
それは「神の元に戻るということ」
天国に到達することこそ真に可能である。
  • エンジェル・ダスト
  • 2022/05/17 (Tue) 00:56:37
【セルリアン】
【セルリアン】

心の中で完全に100%神を信じることは危険だから「保険」としてある程度
神の愛に対して疑念を持っておこうという打算的考えがある。

なぜなら今まで人間関係で幾度となく裏切られた時
「信じた自分がバカだった」
と心底後悔したことがあるからです。
だから、
私は「神の愛が裏切ることがありえる」と思ってる。
この神の愛への疑念が全ての兄弟たちへの信頼を不可能なものとする。

私たちが神から授かった、『たった一つの生命(いのち)』が私を裏切り機能不全に陥ることがあるのでは?という疑い。
疑念、それを人は恐怖と呼ぶ。

『誰もが望みながら、永遠を信じない』

神の愛を疑うことの結果が可能世界(現実世界)を生じさせた。
その真の目的は可能世界(現実世界)で神の愛の代替(レプリカ)を手にすることである。
しかし、あなたは本当の宝物を見つけられないまま大人になった。
「本当の宝物は何処にある?」
Answer Is Near(アンサイズニア)答えは近くにある

本物の宝物とはあなたの心の中にある神の愛です。
  • エンジェル・ダスト
  • 2022/05/18 (Wed) 00:25:46
【パロディとオリジナル】
【パロディとオリジナル】

自我とは著作権の盗用であり、二次創作としての「パロディ」である。
神が創造したままの神のひとり子を私が好んで呼ぶ名称が「オリジナル」である。
「パロディ(自我)がオリジナル(神のひとり子)を超えた!」と証明するための場所が可能世界(現実世界)である。
しかしその
「可能世界は少しも可能ではなかった」
パロディ(二次創作)がオリジナルを超えうるという発想がそもそもの間違いである。
本質的にパロディ(自我)にはオリジナルが意味していた「たった一つの生命(いのち)」が失われている。
オリジナルこそ光であり神と全ての人との絆である。

REVIVER(復活する者)とは目に映る全ての人の内に蘇ったオリジナルを知覚する者のことである

私にとって真のwith youに到達できないことが自我が私に科したLimit(限界)です。
その正体は神との絆への疑念です、これが全ての人との信頼を不可能にしているのです。
オリジナル(神が創造したままの神のひとり子)が私の内に蘇った時、限界を超える!
  • エンジェル・ダスト
  • 2022/05/26 (Thu) 05:08:04
被害妄想の訂正
【被害妄想の訂正】

私が不快感や不安や恐れにかられて文句を言う時は、
私は必ず「世界」「他者」「過去」がその原因だと信じているのです。

しかし本当の原因は心にあるのです。
ただ外側に原因があるように見えているだけです。

だから不快感や不安や恐怖と共に文句が頭に浮かんだら、
「原因は私の心の中にあるのだから解決法は自分の心を訂正することにある」
とできるだけ早く気付くべきです。
  • エンジェル・ダスト
  • 2022/05/29 (Sun) 02:28:29
【かくかくしかじかの理由】
【かくかくしかじかの理由】

私がグルグルと廻る怨嗟の地獄に陥ったり(おちいったり)するのは何故か。
それは私の精神的苦痛の根本原因は「過去、世界、他者」のせいだと信じ切っていることにある。
その「かくかくしかじかの理由」というのは本当は実在しない幻想なのです。

世界や他者の姿とは自分の心を映し出す鏡です。

本当の原因は唯一、自分の心だけにある。
  • エンジェル・ダスト
  • 2022/06/02 (Thu) 03:46:33

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