私は幼い頃、愛されなかった過去があり、
そのことを代償(だいしょう)するための、承認欲求がずっとあった。
承認欲求、それは「愛されたい」という願望。
心の中の大切なものが欠落している感覚。
誤解されがちだが、欠落した心を埋められるのは、
他人から「愛されること」ではなく、
自らの(みずからの)意思で人を「愛すること」だけである。
「愛されること」を求めるのは弱った心である。
握った手をひらいて「愛すること」が、本当の強さなんだ
「愛されること」よりも「愛すること」
- エンジェル・ダスト
- 2025/10/20 (Mon) 05:49:08