不快感がある時、他人のことを悪く考える傾向にある。
彼の言動や振る舞いが、私の不快感の原因だという考えが、
私の主観的(しゅかんてき)には正しいように思えてしまう。
「なぜなら私の感覚がそうだと言っているからだ。」
しかし主観的には自分の考えは正しいと感じられたとしても、
それでも客観的(きゃっかんてき)には私は今間違っているのだと、気付く(きづく)ことは不可能ではない。
これによって心を変える選択である赦し(ゆるし)が理解可能となる。
なぜなら私の感覚がそうだと言っているからだ
- エンジェル・ダスト
- 2025/11/11 (Tue) 06:04:20