僕は高校の頃に重度の慢性炎症になっていて、
その病気の苦痛のストレスでクタクタに疲れていて高校を辞めたかったのですが、
母親が僕を無理矢理学校に通わせて、
更に学校に通うために重い副作用のある治療を嫌だったのに強要したのです。
無理強いされたせいで高校卒業後も病気の後遺症のすさまじい苦痛とストレスがずっと続いたのです。
これが僕のトラウマであり、母親の罪と僕が思い込んでいたものです。
ここ2年間ほど母親を赦そう(ゆるそう)としていたのですが、
それでも毎朝「嫌がってるのに無理やり学校に通わされた」とお決まりのフレーズが頭に浮かび、
「やっぱり母親の罪は実在する」と、いつまで経っても赦せなかったのです。
しかし赦そうと意思し続けたことは無意味ではなかったのです。
遂に、僕の慢性炎症の本当の原因が明らかになったのです。
それは「チョコ菓子」「スナック菓子」「クッキー」「菓子パン」「炭酸飲料」「ガム」「飴」「グミ」「アイス」「カップ麺」「ポテトチップス」といったものをずっと習慣的に食べていて、
それらの食品に含まれる「砂糖」「人工甘味料」「トランス脂肪酸」「オメガ6脂肪酸」「添加物」
が許容(きょよう)できる臨界点(りんかいてん)を超えて大量摂取していたせいで慢性炎症になっていたのが判明したのです。
これらの悪しき食習慣が、高校の頃からの僕の身体の炎症と、
脳の慢性炎症による脳機能低下から生じる精神的な不快感と不安と苦痛とストレスとの真の因果関係(いんがかんけい)であり、
母親のしたことが苦痛の原因でなかったのです。
赦し(ゆるし)によって母親の罪は存在していなかったことが明らかになった。
本当の原因だった食習慣はこれから訂正すればいいのです。
赦し(ゆるし)によって他人のしたことが苦痛の原因ではなく、
従って罪は実在せず、苦痛の本当の原因はこれから訂正可能だと気付けるのです。
赦しによって罪は実在せず、苦痛の本当の原因はこれから訂正可能だと気付ける
- エンジェル・ダスト
- 2025/01/18 (Sat) 08:04:19